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いざ千葉へ! 〜 第4回 東京湾フェリー乗り場と海 編 〜

2006年09月13日(水)

カテゴリー: ふらっと散策

友達の赤耳さんと千葉へドライブ。

前回の鋸山に引き続き、今回の記事は、東京湾フェリー乗り場と海について。


東京湾フェリー

鋸山を十分満喫じゅっぷんまんきつ)した私たちは、ロープウェーを無事にくだり、すぐ近くの東京湾フェリー乗り場まで行ってみた。

フェリーがいなかったのでしばらく海を見ながらフラフラ。やがてフェリーがどんぶらこっことやってきた。


東京湾フェリーを撮る

フェリーを撮影する赤耳さん

何かポーズがいい感じ(笑)


東京湾フェリー

東京湾フェリーがやってきた

写真は薄暗いですが、こういう海の風景も良いですね。

しばらくフェリーを撮影。

この頃、何故かズボンとメガネがびしょ濡れになっていた私。寒かった…。


東京湾フェリー

くりはま丸

しばらく停船していた。

車ごと東京湾フェリーに乗って帰る手もあったけど、今回はアクアライン経由で海ほたるへ行くことに。

当初その海ほたるで夕焼けを見る予定だったけれど、既に日が暮れて呆然とする私たちは(笑)もう急ぐ必要無し。しばらく暗くなった海を見ながら彷徨った。


フェリー乗り場付近の海


金谷の海

暗い防波堤

ちょっとお気に入りの写真。

こういう所では色々と思い出すことがある。夜、独りで防波堤の先まで行くと見渡す限りの闇の気配。波の呼吸。うごめく巨大な生物とその視線。漁師さんじゃない私には肝試しより怖かった。…なら行くなって?(笑)

だってそこで誰かが呼んだんだもの…。(誰〜ぇっ?!!)


つい関係ない話をしてしまった。


金谷の海

暗くなった海

これは実際より明るく写っているんだよ〜。

今度は海を十分満喫(じゅうぶんまんきつ)した私たちは、最後に海と友情の握手を交わした。(海中からたくさんの手が!)

さて、アクマラインアクアラインへと向かうことにしよう!


まだまだ続く…

次回は、アクアラインと海ほたる。最終回の予定です。


いざ千葉へ!(連載)

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無題

まぬ

2006年09月14日(木)

波が穏やかな日なら、フェリーで三浦半島へ渡って、東京湾一周としゃれこむのも一興でしょうね。
けど、運悪く風が強い日だと…

おいらが南房総苺狩りツアーに行った日(二度目の方。手元の記録によれば2002年の元旦でした)は、風がとっても強くて海ほたるでは凍えてました。
東京湾も珍しく大荒れで、当の東京湾フェリーもまるでロデオのようにダイナミックに前後に揺れていました。(浜金谷へ向かうバス車中から、こちらへ向かってくるフェリーが見えていた。)
遠目で見ててもコワいのに、実際に乗船していた人はさぞや生きた心地がしなかったことでせう(汗) …もちろん、折り返しの久里浜行きの便からは運休となっておりました。


> 見渡す限りの闇の気配。波の呼吸。うごめく巨大な生物とその視線。

掲示板の方で同じネタが出てきたときにはツッコミそびれましたが…
…それ、波じゃなくてきっとスライム。:-D 下手に体が触れようものなら、きやつの体内に練り込まれて骨すら残さず消化されてしまうに違いありませぬ。(滝汗)

Re:無題

HAYA

2006年09月14日(木)

まぬさん、コメントありがとうございます。

>東京湾フェリーもまるでロデオのようにダイナミックに前後に揺れていました。

想像して大笑いです。特にロデオの語に過剰な想像をしてしまいました。乗っていた方々は気の毒ですね…。笑っておきながら、乗り物酔いしやすい私などは激地獄だろうなぁ(汗)。

>…それ、波じゃなくてきっとスライム。:-D 下手に体が触れようものなら、きやつの体内に練り込まれて骨すら残さず消化されてしまうに違いありませぬ。(滝汗)

うわっ! おスライムでしたか!
でも正にそんな感じでした。何十メートルの黒いスライムが地平線、いや水平線、いやスライム平線の彼方まで、うごめいているような…。(@_@;)

なるほど、東京湾一周と考えるとまた楽しそうですね!

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