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2024年03月28日(木)

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いざ千葉へ! 〜 第3回 鋸山 編 〜

2006年09月11日(月)

カテゴリー: ふらっと散策

友達の赤耳さんと千葉へドライブ。

前回の金谷へ到着に引き続き、今回の記事は、金谷の鋸山(のこぎりやま)ついて。


鋸山のロープウェー

数々のトラップに負けず、金谷に辿り着いた私たち。既に夕方。やっとこさ鋸山のロープウェー乗り場へとたどり着いたのだった。


間に合った。珍しくセーフ。これは奇跡だ…。

早速乗ってみることにした。券売所にて声をかけられる。

「すぐ最終便なので、展望台で10分程度しか過ごせませんが、よろしいですか?」

ガビ〜ン! (T_T)(死語?)

赤耳さんと相談して、折角来たので乗ることにした。

写真はクリックで拡大します。


金谷鋸山

鋸山ロープウェー

少ししか写ってないが、切り立った岩が鋸山の特長だ。

ロープウェーの乗客は、私たちの他は何故か中国人の団体さんでギュウ詰め状態。あの岩肌と、飛び交う中国語。私たちは道を間違えて中国の山奥へ来てしまったらしい。


鋸山

ロープウェーの写真にかろうじて写っている切り立った岩の連なりが鋸山の特長です。岩を切り出した痕らしい。

今回は時間がなくて、見て回ったり写真を残せず残念でしたが、ある程度見て回るには、数時間は必要のようです。全部見るには数日だとか(汗)。

自分が気になっているのは「地獄のぞき」という場所。崖の上のせり出した岩に乗っかれるそうで、ぜひ行ってみたい! というか、また行く(笑)。

ここに写真を載せられず残念ですが、下記の資料のリンク先にあるのでぜひ見てみて下さい。


展望台

ロープウェーにグラグラブランブラン揺られ、山頂にたどり着いた。思った以上に、景色が良い! 少しばかし雲が多かったけどね。


金谷鋸山 金谷鋸山

展望台より海岸を撮影

地球は丸かった。

地上の皆さん! ニーハオ! (思えば自分も地上にいるんですが…)


金谷鋸山 金谷鋸山

海に映る夕日の光

地球は丸かった。

金谷鋸山

海に映る夕日の光と船

類似写真でくどいけど、丁度船が通ったので。

さぁ、次はどこの写真を撮ろうか!!


帰る時間です。(T_T)


でも、登って良かったという意見で、赤耳さんと一致。

時間は短かったけど、とても良い感じの場所だったからね! 流石、中国四千年の歴史!(違う!)


金谷鋸山

山頂での赤耳さん

私はあまりカメラを意識してない写真が好み。

赤耳さんの写真は、彼に嫌がらせ喜んでもらえるように、特大で載っけたりしたいのだが(笑)また違う機会にします。


私たちは、更に満員となったロープウェーでボヨンボヨン揺られながら、地上へと降り立ったのだった。


まだまだ続く…

次回は、金谷の東京湾フェリー乗り場や、アクアラインの海ほたるでの出来事を予定しています。


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いざ千葉へ! 〜 第2回 金谷到着 編 〜

2006年09月09日(土)

カテゴリー: ふらっと散策

友達の赤耳さんと千葉へドライブ。

前回の深海生物展に引き続き、今回の記事は、金谷への道中ついて。


いざ、金谷へ!

深海生物展にて怪しい爽やかな生物の洗礼を受けた私たちは、鋸山のある金谷へと向かう。

街道沿いでは千葉県警(?)による交通安全の標語が目につき、私たちに緊張感がみなぎった。


美人多し 脇見運転注意!(たしか国道16号)


もちろん緊張して、美人を探す。しかし工業地帯。トラック野郎しか見当たらないぞ!(身も心も美しい人は、私だけだった…?! え? 赤耳さんは??!)

しかし千葉県民、所々シャレが効いててなかなか良いぞ!(笑)


金谷到着?!

帰りに海ほたるで夕焼けでも眺めようという話はどこへやら、金谷に辿り着いたのが午後6時近く。既に夕焼け気味(笑)。最初の渋滞が効いた…。私の作戦ミスだ…。

真っ先に、鋸山へ車で登れちゃう有料道路を目指す。山頂で暗かったら悲しいじゃん!「あった、ここが入口だ!!」


通行PM4:30まで


もっと悲しかった…。(T_T)

呆然とする、赤耳さんと私…。とりあえず、ロープウェー乗り場まで引き返そう。赤耳さんの話では、最終が6時半らしい。

しかし海岸沿いのトンネルが続きしばらくUターン出来ず、やっとUターンしたときには、思わず車を停めた。

浜だ。ちょっと降りてみよう。


金谷鋸山

プチ展望台から撮った浜

実際はこんなに暗くない。(暗く撮り過ぎた)

こういう海の景色を見ると、心にウニがザクザク刺さって大量出血する。

でも海は好きさ…

突然語り口調(笑)。


金谷鋸山

写真を撮る赤耳さん

何だかシルエットで格好良く写ってるのが腹立つなぁ(笑)。

海に涙を誘われつつ、赤耳さんの姿を見ると変な人なので微笑ましくなった。いや、笑えた。わっはっは!


こんなことしてる場合じゃな〜い!

ロープウェー乗り場へと急ぐ。果たして、間に合うのか?!


まだまだ続く...

次回は、本当に鋸山(?)の予定。


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いざ千葉へ! 〜 第1回 驚異の深海生物展 編 〜

2006年09月06日(水)

カテゴリー: ふらっと散策

深海生物展

2006年8月のことですが、友達の赤耳さんと千葉へドライブに行ってきました。

立ち寄った場所は、主に次の3ヶ所。

  • 驚異の深海生物展(千葉県立中央博物館)
  • 鋸山(金谷)
  • 海ほたる(東京アクアライン)

第1回目の記事は、深海生物展についてです。


驚異の深海生物展 〜 未知の深世界をさぐる 〜

深海生物展

千葉県立中央博物館

私たちは数々のトラップを乗り越えて、千葉県立中央博物館に到着した。

まずは最初のお目当て、驚異深海生物展だ。

この展示は2006年7月1日〜9月3日で終了しました。博物館と展示企画へのリンクは下記資料へ。


深海生物展

展示室の入口

右手に写るは、タカアシガニ。

博物館に入った私たちは、いつ襲ってくるかわからない深海生物に身構えた。

ところで、この博物館には他に千葉に関する色々な展示があり、一部を除いて写真撮影OKということで、なかなか気前が良いと思った。凄いぞ、千葉!

取材使用などはマズかったはず。一応、状況スナップ程度にとどめておきます。


深海生物展

メガマウス

よく見ると私の足が写ってるのはわざとだよ!

まず博物館入口に、メガマウスという深海魚の模型。インパクトあるなぁ!

赤ずきんちゃんなど一口で食われてしまいそうだが、たぶんプランクトンを大量に食べてるんだろう。

ちなみに口が大きいので、メガマウス。進化すると、ギガマウスとかテラマウスになるのかもね(笑)。


深海生物展

シーラカンスを撮ってる、赤耳さん

とっても嬉しそう(笑)。

赤耳さんは始終ニコニコしている。それもそのはず、この深海魚展へは赤耳さんの希望でやってきたのだ。彼は魚が大好き。近いうちに大型の魚を飼いたいそうだ。ま、まさか、驚異の深海魚を?!


深海生物展

大王イカの模型

で、でかい!

大王イカの模型にビビる。冗談かと思ったけど、こんなにでかいのがいるらしい。考えただけでも恐ろしいのは、イカ焼きにしたら食いきれないってこと!(逆に食われるって!)

赤耳さん、ぜひコレを飼って!


深海生物展

アンコウのコーナー(?)

深海生物展ということで、このようにグロい爽やかな生物の標本がたくさんあった。残念ながら、写真ではお見せ出来ないような凄まじい姿の生物たくさんいました(笑)。

赤耳さん、ぜひあの瓶を一気飲みしてくれ! 牛乳だよ!


ちなみに深海魚を捕獲した写真にこう書いてあった。

「やった、怪しげな深海魚をゲット!」(怪しさ公認…)


深海生物展

水圧で縮むカップヌードルの容器

生物の他にも気の利いた展示が。これはカップヌードルの容器が、深海の水圧で縮むという展示。小さいのは安くしてくれ!


深海生物展

でかいカニ

オーストラリアのカニだったはず。

個人的に、このカニがお気に入り。(見た目が普通すぎるって? 別にいいじゃないか!)

背中だけで30cm近くあったと思う。こんなのに挟まれたらひとたまりもないな…。

カニで思い出したけど、タラバガニってカニじゃなくてヤドカリの仲間なんだそうですね。へぇ〜!


知るも知らぬも恐ろしい…

行きに首都高を使ってしまい、渋滞にハマりまくり(涙)。首都高なんて使うべきではなかった…。勉強になりました。知らないとは恐ろしい…


しかし、深海にあんな怪しい可愛い生物がたくさんいるとは、知らなかったよ。深海じゃないけど、海水浴が怖くなってきた…。でも皆さんは、ニコニコ笑いながら海水浴してくださいね! 知らぬが仏…


まだまだ続く…

次回は、鋸山の記事を予定してます。

次回は、金谷までの道中。

どうぞ、またお付き合いください。


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暴走についての思考の暴走

2006年09月02日(土)

カテゴリー: 泣く怒鳴るど!(笑)

皆さんは、暴走してくる車にヒヤッとさせられたことはないだろうか?

特に住宅地など狭い道で暴走してる輩に出合うと、一体何を考えてるのだか思わず首を傾げたくなりつつ、相手の首はゴキッと捻りたくなる必殺仕事人。独りで勝手にぶつかってさようなら!なら構わないけど、子供はいつ飛び出てくるかわからないでしょうに。

そういう輩に出合うと無性に腹も立つ訳ですが、とりあえずは大型動物の幼児が訳もわからず猛進してる〜と思って済ませてます。


さてさて、愚痴っぽいのでそろそろ本題。

腹が立つだけじゃ勿体ないし、怒りは身体に良くありません。そこでちょいと想像を巡らせて、頭の体操をしてしまおうというこのコーナー。(コーナーだったのか!?)

さて、本日のお題は?!


暴走車現る! 〜 そのとき奴には何が?! 〜


暴走行為に腹が立ったけど、もしかしたら相手に腹が立たない状況だったのかも知れない! さぁ、それはどんな状況だ???


※これを読みながら相手の気持ちを考えることで、思いやりが育ちます。なるべく相手の気持ちを考え、リアルに想像してみて下さい。


  • やかんを火にかけたまま家を出てしまった。…火事になるぞ〜。
  • 既に、家が燃えている!…やっぱ燃えてましたか。
  • 速過ぎて見えなかったけど、凶暴なクマに追われていた。…車ごと襲われ。
  • 車の中で、猛犬に追われていた。…車降りろ。
  • 妻(夫)が、家でワニに食われている。…早く助けろ〜。
  • フロントガラスの上に、奴の大好物が置いてあった。…人参?
  • 今買ってきた車に、アクセルしかないことに気づいた。…不良品つかまされ。
  • アクセル踏んでもいないのに暴走してるんだよ〜!…それも不良品〜。
  • 車の中で自然災害に巻き込まれている。…車内土砂崩れ?津波?
  • 3分前に、車が自我に目覚めた。…もうすぐターミネーターの世界。
  • 奴はメロスだった。…理由になってないぞ〜。
  • 赤いものをみた。…闘牛だったか〜。
  • バックミラーを覗き込んだ自分と目が合ってキレた。…動物番組の定番、実験クイズの猿〜。
  • ブレーキを踏める体重がなかった。…アクセルはどうやって!?
  • 3時間前に通った車の残像だった。…は、速すぎる。
  • 5時間前に通った車に、牽引されている。…ひも長っ!
  • 実は、車を担いで人力で走っていた。…そういえば足が見えたような。
  • 車の中でぐんぐん成長してて、アクセルを圧迫。…車内ギュウ詰め。
  • 奴だけ、地球の自転の力から見放されている。…わかりにくいか。
  • 車は動いていない。道路が高速なベルトコンベアーだった。…なるほど、って。
  • 病気の家族の容態が…。…泣き落としですかい。
  • 奴はバカだった。…そのまんま。たぶん正解。
  • 実は、彼が間に合わないと、地球が滅亡する。…一体地球に何が?!

超くだらないアイデア(?)をこれでもかと捻り出せば、1つくらいツボにハマるのがあるはず?!


暴走挿絵

超いい加減な挿絵



暴走車を見てククッと笑ってる人がいたら、あなたですね!

いや、笑ってた変な奴は私でした…(汗)。でもこれからは、あなたです、あなただっ!

皆さんも怒りたくなる状況で、どんどんこの妄想を活用してください(笑)。おもしろい答えや、怒りのネタを思いついたら、ぜひとも教えて下さい。

妄想というより妄走?


※暴走行為が許される訳じゃないよ。

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夏の川、最中

2006年08月30日(水)

カテゴリー: はぐれうた

夏の川にて 流水の轟に浸る

全てを以て 音に成りきる

意味は不明に 無意味も不明に

そこに何も無く

音も無い


何にもないのに 塞き止めて

何にもないから 区別する

私は 聴いた 夏の川の 音を


轟々と流れる 叡智よ

蹴散らせ 蹴散らせ

流れぬ 知識



〜 はぐれびと 〜

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