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2024年04月19日(金)

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いざ千葉へ! 〜 第2回 金谷到着 編 〜

2006年09月09日(土)

カテゴリー: ふらっと散策

友達の赤耳さんと千葉へドライブ。

前回の深海生物展に引き続き、今回の記事は、金谷への道中ついて。


いざ、金谷へ!

深海生物展にて怪しい爽やかな生物の洗礼を受けた私たちは、鋸山のある金谷へと向かう。

街道沿いでは千葉県警(?)による交通安全の標語が目につき、私たちに緊張感がみなぎった。


美人多し 脇見運転注意!(たしか国道16号)


もちろん緊張して、美人を探す。しかし工業地帯。トラック野郎しか見当たらないぞ!(身も心も美しい人は、私だけだった…?! え? 赤耳さんは??!)

しかし千葉県民、所々シャレが効いててなかなか良いぞ!(笑)


金谷到着?!

帰りに海ほたるで夕焼けでも眺めようという話はどこへやら、金谷に辿り着いたのが午後6時近く。既に夕焼け気味(笑)。最初の渋滞が効いた…。私の作戦ミスだ…。

真っ先に、鋸山へ車で登れちゃう有料道路を目指す。山頂で暗かったら悲しいじゃん!「あった、ここが入口だ!!」


通行PM4:30まで


もっと悲しかった…。(T_T)

呆然とする、赤耳さんと私…。とりあえず、ロープウェー乗り場まで引き返そう。赤耳さんの話では、最終が6時半らしい。

しかし海岸沿いのトンネルが続きしばらくUターン出来ず、やっとUターンしたときには、思わず車を停めた。

浜だ。ちょっと降りてみよう。


金谷鋸山

プチ展望台から撮った浜

実際はこんなに暗くない。(暗く撮り過ぎた)

こういう海の景色を見ると、心にウニがザクザク刺さって大量出血する。

でも海は好きさ…

突然語り口調(笑)。


金谷鋸山

写真を撮る赤耳さん

何だかシルエットで格好良く写ってるのが腹立つなぁ(笑)。

海に涙を誘われつつ、赤耳さんの姿を見ると変な人なので微笑ましくなった。いや、笑えた。わっはっは!


こんなことしてる場合じゃな〜い!

ロープウェー乗り場へと急ぐ。果たして、間に合うのか?!


まだまだ続く...

次回は、本当に鋸山(?)の予定。


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いざ千葉へ! 〜 第1回 驚異の深海生物展 編 〜

2006年09月06日(水)

カテゴリー: ふらっと散策

深海生物展

2006年8月のことですが、友達の赤耳さんと千葉へドライブに行ってきました。

立ち寄った場所は、主に次の3ヶ所。

  • 驚異の深海生物展(千葉県立中央博物館)
  • 鋸山(金谷)
  • 海ほたる(東京アクアライン)

第1回目の記事は、深海生物展についてです。


驚異の深海生物展 〜 未知の深世界をさぐる 〜

深海生物展

千葉県立中央博物館

私たちは数々のトラップを乗り越えて、千葉県立中央博物館に到着した。

まずは最初のお目当て、驚異深海生物展だ。

この展示は2006年7月1日〜9月3日で終了しました。博物館と展示企画へのリンクは下記資料へ。


深海生物展

展示室の入口

右手に写るは、タカアシガニ。

博物館に入った私たちは、いつ襲ってくるかわからない深海生物に身構えた。

ところで、この博物館には他に千葉に関する色々な展示があり、一部を除いて写真撮影OKということで、なかなか気前が良いと思った。凄いぞ、千葉!

取材使用などはマズかったはず。一応、状況スナップ程度にとどめておきます。


深海生物展

メガマウス

よく見ると私の足が写ってるのはわざとだよ!

まず博物館入口に、メガマウスという深海魚の模型。インパクトあるなぁ!

赤ずきんちゃんなど一口で食われてしまいそうだが、たぶんプランクトンを大量に食べてるんだろう。

ちなみに口が大きいので、メガマウス。進化すると、ギガマウスとかテラマウスになるのかもね(笑)。


深海生物展

シーラカンスを撮ってる、赤耳さん

とっても嬉しそう(笑)。

赤耳さんは始終ニコニコしている。それもそのはず、この深海魚展へは赤耳さんの希望でやってきたのだ。彼は魚が大好き。近いうちに大型の魚を飼いたいそうだ。ま、まさか、驚異の深海魚を?!


深海生物展

大王イカの模型

で、でかい!

大王イカの模型にビビる。冗談かと思ったけど、こんなにでかいのがいるらしい。考えただけでも恐ろしいのは、イカ焼きにしたら食いきれないってこと!(逆に食われるって!)

赤耳さん、ぜひコレを飼って!


深海生物展

アンコウのコーナー(?)

深海生物展ということで、このようにグロい爽やかな生物の標本がたくさんあった。残念ながら、写真ではお見せ出来ないような凄まじい姿の生物たくさんいました(笑)。

赤耳さん、ぜひあの瓶を一気飲みしてくれ! 牛乳だよ!


ちなみに深海魚を捕獲した写真にこう書いてあった。

「やった、怪しげな深海魚をゲット!」(怪しさ公認…)


深海生物展

水圧で縮むカップヌードルの容器

生物の他にも気の利いた展示が。これはカップヌードルの容器が、深海の水圧で縮むという展示。小さいのは安くしてくれ!


深海生物展

でかいカニ

オーストラリアのカニだったはず。

個人的に、このカニがお気に入り。(見た目が普通すぎるって? 別にいいじゃないか!)

背中だけで30cm近くあったと思う。こんなのに挟まれたらひとたまりもないな…。

カニで思い出したけど、タラバガニってカニじゃなくてヤドカリの仲間なんだそうですね。へぇ〜!


知るも知らぬも恐ろしい…

行きに首都高を使ってしまい、渋滞にハマりまくり(涙)。首都高なんて使うべきではなかった…。勉強になりました。知らないとは恐ろしい…


しかし、深海にあんな怪しい可愛い生物がたくさんいるとは、知らなかったよ。深海じゃないけど、海水浴が怖くなってきた…。でも皆さんは、ニコニコ笑いながら海水浴してくださいね! 知らぬが仏…


まだまだ続く…

次回は、鋸山の記事を予定してます。

次回は、金谷までの道中。

どうぞ、またお付き合いください。


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