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2024年04月25日(木)

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2007年6月 高麗と飯能チャリ歩き 〜第2回 多峰主山からムーミンまで〜

2007年06月14日(木)

カテゴリー: ふらっと散策

高麗と飯能付近をチャリ歩き(?)してきました。

どこかへ散策がしたくなるような記事になれば良いかと思っています。散策のススメ。


前回に引き続き、今回は、多峰主山、吾妻峡、飯能河原、ムーミン(謎)を巡った話です。

前回(巾着田、聖天院、高麗神社、天覧山)から読む人はこちら

(写真はクリックで拡大します)


多峰主山

多峰主山

山頂への階段

見返り坂の後は、なだらかな登り。

山頂近くから少し急なこう配になる。山頂手前には、大袈裟だと思うけど鎖まであった。

鎖を使ったら、実は大型犬をたぐり寄せたりしないだろなぁ…。(※しません)



多峰主山頂上

多峰主山の頂上

多峰主山の頂上に着いた〜!

低い山ではあるが、天覧山より76m高いので展望が良くなった。


まだ少し新緑の雰囲気が残ってて良いですな〜。



多峰主山頂上

頂上からの展望(1)

多峰主山頂上

頂上からの展望(2)



こちらの多峰主山のコースは少し歩きごたえがある。緑もきれいだった。


多峰主山の木

比較的大きな木

大きく見えない。手がでかいのかな?

色んな樹に触ってみる。実は登りたい…。

しまった! 影で正体がバレてしまう!? 決して、四角くないもんっ!! [@_@;]



多峰主山の木

檜とマント

木の方がツル植物より高い場合、
マント群落とは呼ばないのだろか?

やっぱり針葉樹が多い。頂上に近いところでは広葉樹も増えてきたけれど。


途中、小さな御獄八幡神社があり岩があった。雨乞い池には寄らず。帰り雨だとシャレになんない!(^_^;)


麓まで行くと小さな鳥居と沢。ビワの種をほろほろこぼす。



吾妻峡

吾妻峡

吾妻峡

マップによると吾妻峡が近いので歩いて行った。

うわっ、何だかすんごく良い所だぞ!!



吾妻峡

橋を渡るの図

岩がごろごろした小さな渓谷。

キーキー鳴く青い鳥が一直線に林へと消えた。奴もいるのか。素晴しい!

しばらくウロウロと挙動不審に動き回る。

そしてただの岩の写真を撮る。文句あっか!!?(笑)



吾妻峡

岩と出合ったシリーズ(1)

吾妻峡

岩と出合ったシリーズ(2)



吾妻峡

根っこ

岩マニアになろうかしら。

木の枝フェチだけど、根っこフリークも悪くないかも。

…既に何言ってるかよくわからないジャンキー!



吾妻峡

橋の上から吾妻峡方面

吾妻峡を後にし、しばらく道路を歩いて橋を渡る。緑がきれいだ。



飯能河原

飯能河原

飯能河原

ここで全然感動しなかったのは、吾妻峡を見たあとだったからかもしれない…。

バーベキューをするとか、独りで土管に隠れてるのには良い場所かも。



自転車を取りに行く。7キロ程歩いたみたい。


入間川を下る

入間川

入間川

自転車にて帰路に入る。でももう1ヶ所寄る所があるのだ!!

入間川の脇を下っていく。飯能河原より下流はもう町の川って感じ。あんまりコンクリで固めてないのがまだ救いか。



あけぼの子どもの森公園とムーミン

ムーミン地図

地図の一部

あけぼの子どもの森公園までやってきた。

ここは、ムーミンの世界を再現した公園で、変な形の家があるそうだ。

ほら、地図を拡大すると、ムーミン屋敷が!

きっとメダカの小川にはメダカがたわむれ、ムーミンの小川にはムーミンがたわむれている!  ワクワク…ドキドキ…。



今日は作品っぽい写真が撮れなかったので、ココに期待!

疲労もあるが、まだまだ終わりはせんよ、終わりはっ!

一番おもしろい写真を撮ってやるっ!!



ムーミン入口

一番おもしろくない写真

休園日…。

・・・。 (・_・)


あ、アレが、そうなのか?!

アレなのか〜っ!?!?



強制終了。家まで、20キロ以上…。



最後に

この連載は終わり。最後まで見てくれてありがとう!! 散策に行きたくなったでしょ??


2007年6月 高麗と飯能チャリ歩き(連載)

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2007年6月 高麗と飯能チャリ歩き 〜第1回 高麗から天覧山まで〜

2007年06月13日(水)

カテゴリー: ふらっと散策

高麗と飯能付近をチャリ歩き(?)してきました。

今回は写真ネタという感じではないので、どこかへ散策がしたくなるような記事になれば良いかと思っています。散策のススメ。

(写真はクリックで拡大します)


高麗駅

高麗駅

高麗駅到着

高麗のパンフレット

高麗周辺のハイキングマップ

高麗駅(西武線)到着。もちろん今回も、自転車!(笑)

のんびり来たけど思ったより早く着いた。自宅(西東京市)から2時間位。

目的地は何となく候補があるけど、駅でハイキングマップをもらって決める。超テキトー!(笑)

結果的に、巾着田マップのコースを自転車にて、多峰主山マップの1つのコースを徒歩にて巡ることになった。



高麗石器時代住居跡

高麗石器時代住居跡

高麗石器時代住居跡

まず行ったのがココ。駅近くなのに、着くのに時間かかった。超わかりにくい場所だった。

縄文時代中期の住居跡らしい。随分と昔なので不思議な気分。屋根が無いじゃん。(←ボケです)



巾着田

高麗川

高麗川

巾着田の水車

巾着田の水車

高麗に来たらまずココかな〜。

緑も多いし涼しげで良かった。高麗川をぐるっと歩いて、巾着田も歩いてきた。ゾウリじゃなかったので川には入らなかったのはちょっと寂しい。

水車小屋があったり馬がいたりする。秋には曼珠沙華がきれい!



突然、ビワの話

ビワの種

ビワ咲か爺さん?!

自宅の裏のビワの木の、実と種を持ってきた。

今年は何時にも増して大豊作。どうしてなのかと木に訪ねると、種をまいて欲しいと答えた(妄想)。なので、出かけたら種まきキャンペーン中!(笑)

諸事情で、数年後には無くなるだろうビワの木。



聖天院

自転車で、巾着田から高麗神社に行く途中に目についた。山門だけ見てきた。

聖天院

聖天院

聖天院

雷門


聖天院

山門の像

仁王像みたいなのが変わってる顔で面白い。

雷門提灯はフグみたいだった。「雷」の文字の上に「ど」を書きたいよ、どらいも〜ん!

…さ、次。




高麗神社

高麗神社

高麗神社の鳥居

高麗神社にて

茅葺き屋根の家

めぼしい写真が撮れなかったのでこれだけ。高麗神社の裏に茅葺き屋根の家が保存してあった。何回か来たことあるけど知らなかった。忘れただけかも。


最近、日本人のルーツ的な本や漫画を読む機会があったせいか、こんな場所を巡るのも良いかもと思い始めた。今まであまり興味なかったので。(^_^;)



飯能へ

飯能付近まで自転車で戻ってきた。高麗駅から12・3キロは走ったのかな。ほとんど自転車だけどね。さて、これからどうするか考える。

帰るにしても、まず体力を回復させねば無理。流石に疲れた…。思えば、高麗駅の時点で疲れていた(笑)。


…という訳で、休憩を兼ねて、登山っ!!


天覧山

天覧山

言わば岩場…

登山口から登り始めて少し先に、岩に彫られた十六羅漢像があった。そして険しい岩場みたいになった。お〜、凄そうだぞ!

…と思った瞬間、頂上!! 目が点になる。体感登山時間5分!(・_・)


標高195m。天覧山というだけあって、眺めは…、眺めは…??

微妙だった〜。(^_^;)

あまりにも呆気なかったので、多峰主山の方向へ山を下ることに。



天覧山

山頂

天覧山

山頂からの展望



多峰主山の入口

飯能笹

飯能笹

見返り坂

見返り坂

天覧山を下ると、飯能笹の群生地(?)があった。ここにしかない珍しい笹だそうです。ここにパンダを放したら怒られると思った。

静かで良さげな場所だった。トトロの森っぽい雰囲気。


そして、そこの見返り坂から多峰主山へ登ることとなるのであった。

孤独な修行の旅はまだまだつづく…。



次回に続きます…

最後まで読んでくれてありがとう!

でも最後じゃなかったり。長くなったので、次回に続きます。

次回は、多峰主山、吾妻峡、飯能河原、ムーミン(謎)の予定です。

吾妻峡がまた良い所だったわさ。驚いたよ。

次回へ


2007年6月 高麗と飯能チャリ歩き(連載)

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いざ千葉へ! 〜 第5回 アクアラインと海ほたる 編 〜

2006年09月15日(金)

カテゴリー: ふらっと散策

友達の赤耳さんと千葉へドライブ。

前回の東京湾フェリーと海に引き続き、今回の記事は、アクアラインと海ほたるについて。連載最終回。


アクアラインへの道のり

数々のトラップにも負けず、鋸山と金谷の海を後にした私たち。海ほたるへ行くために、アクアラインへと向かう。


まず闇夜の海から何かが追ってくる気配を感じ、法定速度で逃げ回る。

赤耳さんが、車内のぬいぐるみで独り人形劇をしつづけているのを、無視!(笑)

途中「マザー牧場」への看板を眺めつつ、「ファ〜ザ〜牧場」だったら何となく行きたくなくなりそうなどとは一瞬も考えずに、通過。

美人多し!脇見運転注意!」の標語に、美人を探しつつ同時に飯屋も探す。二兎追う物は一兎も得ず。むしろ追われる身。(何に?!)

他にも眠気との闘いや、赤耳さんとラーメン屋でにらめっこ。

非常に試練の多い道中であった。


ICトラップ

アクアライン連絡道に入るため、袖ヶ浦ICへと向かう。そして、袖ヶ浦IC入口の…脇を通過。


脇を通過するな〜!


「え? 今のだったの?」と言う私に、呆然とする、赤耳さん。頭上に連絡道を眺めながらUターン出来ずに並走。またトラップか…。(私が逃しただけというツッコミは禁止!!)

困惑しながら進むと、先に木更津金田ICが現れ普通に入れた。結果オーライ!

後で知ったが、手前で入ってたらあの距離だけで150円取られたらしい。


ちなみにアクアラインの出口では降り口を間違え、お約束の短い有料道路で600円(だったかな)徴収された…。

ちなみに行きの湾岸線では、穴川東ICで降りる予定が、間違って少し手前で降りちゃった(涙)。でもすぐにラジオで「穴川東でトラック横転」って言ってたので、結果オーライ?


東京湾アクアライン

アクアラインの千葉側は橋になっているので、とても痛快だった!

東京湾を貫通しているだけあって景色がすばらしい!…はずだ(涙)。夜だし、運転してたのでよく見れなかった。(T_T)

海ほたるへは10分程度。


海ほたる

海ほたるではマッタリすごす。海の真ん中なので大型船に乗ってる気分。パーキングエリアだったんだな、こりゃ。(知らなかったのか〜!)

夜景が奇麗。 昼の景色も見てみたくなった。


海ほたる

海ほたるとアクアライン

右側に見えているのが、通ってきたアクアライン。

不思議なのは、房総半島と三浦半島の隙間がありそうなものだが、陸続きのように光の点で埋まっていること。


海ほたる

動物オブジェ

所々、怪しい可愛い動物のオブジェが現れる。このセンスは一体何なのだ!?


色々とライトアップされてて雰囲気は良い感じ。夜だったしとても静か。デートスポットとしては良いかもね〜。


既に閉まっていたうみめがね(って何?)にガッカリしながら、帰ることにした。

海ほたるでの写真はボケブレで良いのがなかった…。(涙)


帰るぞ〜

アクアライン(東京側)を通る。こちらはトンネルで、同じく10分程度。

海の下だと考えると、私たちが通るときだけ崩れてきそうな気がして怖い。まだ驚異の深海生物にはなりたくないぞ! (まだ?!)


そして環八に乗る。最初は快適。夜だし油断してたら、途中から大渋滞。原因がわかるまでにも時間がかかったが、工事!


ぎゃ〜っ!!



最後に…

海ほたるでの1コマ。

海ほたるにて

怪しげな赤耳さん

こ、この人は一体何をやってるのだ?!(いつものことだが…)

赤耳さん、この姿の動画(音声無し)なんて、決して撮ってないよ!



いざ千葉へ! 〜 完 〜

5回に渡り、赤耳さんとの珍道中をお届けしてきました。

最初は1回で終わるつもりでしたが、くだらんことをつらつら書いているうちに長くなってしまいました(笑)。ブログのレイアウトも考えつつ分割し始めたら、最終的に5連載。ブログって気軽に弄れるので便利ですね〜。

どうも長々とおつき合い頂き、ありがとうございます。m(_ _)m


いざ千葉へ!(連載)

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いざ千葉へ! 〜 第4回 東京湾フェリー乗り場と海 編 〜

2006年09月13日(水)

カテゴリー: ふらっと散策

友達の赤耳さんと千葉へドライブ。

前回の鋸山に引き続き、今回の記事は、東京湾フェリー乗り場と海について。


東京湾フェリー

鋸山を十分満喫じゅっぷんまんきつ)した私たちは、ロープウェーを無事にくだり、すぐ近くの東京湾フェリー乗り場まで行ってみた。

フェリーがいなかったのでしばらく海を見ながらフラフラ。やがてフェリーがどんぶらこっことやってきた。


東京湾フェリーを撮る

フェリーを撮影する赤耳さん

何かポーズがいい感じ(笑)


東京湾フェリー

東京湾フェリーがやってきた

写真は薄暗いですが、こういう海の風景も良いですね。

しばらくフェリーを撮影。

この頃、何故かズボンとメガネがびしょ濡れになっていた私。寒かった…。


東京湾フェリー

くりはま丸

しばらく停船していた。

車ごと東京湾フェリーに乗って帰る手もあったけど、今回はアクアライン経由で海ほたるへ行くことに。

当初その海ほたるで夕焼けを見る予定だったけれど、既に日が暮れて呆然とする私たちは(笑)もう急ぐ必要無し。しばらく暗くなった海を見ながら彷徨った。


フェリー乗り場付近の海


金谷の海

暗い防波堤

ちょっとお気に入りの写真。

こういう所では色々と思い出すことがある。夜、独りで防波堤の先まで行くと見渡す限りの闇の気配。波の呼吸。うごめく巨大な生物とその視線。漁師さんじゃない私には肝試しより怖かった。…なら行くなって?(笑)

だってそこで誰かが呼んだんだもの…。(誰〜ぇっ?!!)


つい関係ない話をしてしまった。


金谷の海

暗くなった海

これは実際より明るく写っているんだよ〜。

今度は海を十分満喫(じゅうぶんまんきつ)した私たちは、最後に海と友情の握手を交わした。(海中からたくさんの手が!)

さて、アクマラインアクアラインへと向かうことにしよう!


まだまだ続く…

次回は、アクアラインと海ほたる。最終回の予定です。


いざ千葉へ!(連載)

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いざ千葉へ! 〜 第3回 鋸山 編 〜

2006年09月11日(月)

カテゴリー: ふらっと散策

友達の赤耳さんと千葉へドライブ。

前回の金谷へ到着に引き続き、今回の記事は、金谷の鋸山(のこぎりやま)ついて。


鋸山のロープウェー

数々のトラップに負けず、金谷に辿り着いた私たち。既に夕方。やっとこさ鋸山のロープウェー乗り場へとたどり着いたのだった。


間に合った。珍しくセーフ。これは奇跡だ…。

早速乗ってみることにした。券売所にて声をかけられる。

「すぐ最終便なので、展望台で10分程度しか過ごせませんが、よろしいですか?」

ガビ〜ン! (T_T)(死語?)

赤耳さんと相談して、折角来たので乗ることにした。

写真はクリックで拡大します。


金谷鋸山

鋸山ロープウェー

少ししか写ってないが、切り立った岩が鋸山の特長だ。

ロープウェーの乗客は、私たちの他は何故か中国人の団体さんでギュウ詰め状態。あの岩肌と、飛び交う中国語。私たちは道を間違えて中国の山奥へ来てしまったらしい。


鋸山

ロープウェーの写真にかろうじて写っている切り立った岩の連なりが鋸山の特長です。岩を切り出した痕らしい。

今回は時間がなくて、見て回ったり写真を残せず残念でしたが、ある程度見て回るには、数時間は必要のようです。全部見るには数日だとか(汗)。

自分が気になっているのは「地獄のぞき」という場所。崖の上のせり出した岩に乗っかれるそうで、ぜひ行ってみたい! というか、また行く(笑)。

ここに写真を載せられず残念ですが、下記の資料のリンク先にあるのでぜひ見てみて下さい。


展望台

ロープウェーにグラグラブランブラン揺られ、山頂にたどり着いた。思った以上に、景色が良い! 少しばかし雲が多かったけどね。


金谷鋸山 金谷鋸山

展望台より海岸を撮影

地球は丸かった。

地上の皆さん! ニーハオ! (思えば自分も地上にいるんですが…)


金谷鋸山 金谷鋸山

海に映る夕日の光

地球は丸かった。

金谷鋸山

海に映る夕日の光と船

類似写真でくどいけど、丁度船が通ったので。

さぁ、次はどこの写真を撮ろうか!!


帰る時間です。(T_T)


でも、登って良かったという意見で、赤耳さんと一致。

時間は短かったけど、とても良い感じの場所だったからね! 流石、中国四千年の歴史!(違う!)


金谷鋸山

山頂での赤耳さん

私はあまりカメラを意識してない写真が好み。

赤耳さんの写真は、彼に嫌がらせ喜んでもらえるように、特大で載っけたりしたいのだが(笑)また違う機会にします。


私たちは、更に満員となったロープウェーでボヨンボヨン揺られながら、地上へと降り立ったのだった。


まだまだ続く…

次回は、金谷の東京湾フェリー乗り場や、アクアラインの海ほたるでの出来事を予定しています。


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