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2024年11月21日(木)

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ジャバネイロの世界 〜 ジャバネイロ CD2

2006年10月21日(土)

カテゴリー: おともだち♥

友達のkenさんが、新しく音楽CDを作りました。

今回そのCDのジャケット画像を作らせて頂きました。それは後ほど紹介。


彼のやっているジャバネイロというバンドの2枚目のCDで、タイトルは「ジャバネイロの世界」。そのまんまのタイトルですが(笑)、世界観がより見えてきたということではないでしょうか??(憶測です)

アコーディオンの佐々木(ken)さんと、ギターの古和さんによる2名のバンドで、曲はオリジナル。今回はサックス、バイオリン、パーカッションにゲストミュージシャンが参加しています。(詳しいことはご本家にて!)

だがしかし! ご本家のサイトが執筆現在ない状態です。mixiで探せばいらっしゃるので、興味を持たれた方は探して問い合わせてみて下さい。販売もしていますし、ライブでも活躍されています。


曲調は、全体的にアコーディオンやギターの落ち着いた曲の印象が強いですが、北欧の民族音楽的な印象を受ける曲や、古和さんの混沌としたギター旋律など、色々楽しませてもらえます。きれいな曲の影になにかある…ような…。(執筆現在、試聴が出来ないのが残念!)

収録曲は、ジャケット裏面の画像を拡大すると見られます。


ジャケット

それでは、ジャケットの話。

画像はクリックで拡大します。


ジャバネイロCD2表

表面

試作CDを聞きながら、曲から受ける印象に沿って写真を選んでいきました。写真は自分が今まで撮ってきたもの。

あまりにも私の印象とkenさんの印象が違っていても困るので(笑)、kenさんに見せて絞り込んでいきました。

ある程度絞れたところで、勝手に作り込んで大体上記の画像に加工しました。最終的に、kenさんに細かい部分の意見を聞きながら仕上げました。


ジャバネイロCD2裏

裏面(ケース内側)

裏面は、kenさんのアイデア。たくさんの写真を気に入ってくれたので、色々散りばめる形になりました。kenさんと一緒に、パズルをするかのように作業(笑)。


ジャケットは、kenさんにも古和さんにも気に入って頂けたので良かったです!

興味のある方は、kenさんのライブに足を運んでみて下さい!

詳細はmixiになると思いますが、もしわからなかったら、私に問い合わせてもらえば連絡出来ます。


ジャケット写真裏話

ここからは、ほとんど個人的な話。くだらない話が多いので、上記と別物としてお読み下さい!(笑)


津久井湖

元の写真(津久井湖)

ジャケット表の元写真は2004年に撮った、津久井湖の写真。

ちょっと空の抜けが悪くて残念だけど、手前の木にインパクトあって少しおもしろく撮れたと思う。


津久井湖は、相模湖までサイクリングしたとき帰りに予定外で通った場所。別に道に迷った訳じゃないよ、本当だよ!

まぁ本当のことをいうと、行きの高尾山越えがあまりにも、ぐるぐる死にものぐるい「脚が〜、僕の脚がぁ〜〜…」だったので、帰路を変更して通った訳です。結果的には同じ道を往復するより良かったかも。

近くに城山ダムがあって、放水に引き込まれてしまいそうな迫力だった。もちろん滝壺(?)の水面からは、手がいっぱい伸びていた!(うそ)


どうしてこう怪しい話になってしまうのかと反省しながら、今回はもっと怪しい赤耳さんの月の写真(渡良瀬遊水池にて)も使わせてもらいました。ありがとう!(著作権料とか請求しないでね!)

あとは自分の写真です。更に怪しいへろへろさんと撮りに行った森林公園の鳥とか、狭山湖のカモの作った波紋。どこかで撮った飛行船。

裏面は赤耳さんと行った、渡良瀬遊水池の写真が多いかな。あと巾着田の曼珠沙華。松は青梅の塩船観音だったかな。


画像加工をされる方は、普段素材画像の撮影もしておくと良いですね!


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第2回 巾着田の曼珠沙華 2006年秋

2006年10月13日(金)

カテゴリー: よりどり試し撮り

前回に引き続き、巾着田の曼珠沙華の写真。


雨男?!

赤耳さんと「行こう行こう」と話をしつつ、予定した日がことごとく雨。何故なんだ、赤耳さん!(T_T)

10月初め。「曇りのち夜ごろ雨」という予報の日に、何とか行ってみたのだった。


曼珠沙華

赤耳マジックショー

誰も見てないのにハンカチ(?)を取り出し、手品を始める赤耳さん。


曇りなのは残念だが、何とか天気は持ってくれそうだった。

今回は電車。駅に着いて外に出ると、赤耳さんが地面に涙をポロポロとこぼしている。一体どうしたのだ??…なんて思ったら、単に雨が降ってきただけだったよ。


うわ〜〜!! 何故、雨なんだ〜!!(T_T)

何故なんだ、赤耳さん!(T_T)

空とともに滝のように泣く。


ちなみに、私が「この日は止めとこう」といった日は、快晴だった…。すまぬ、赤耳さん。私の作戦ミスだ!何故なんだ、赤耳さん!(T_T)


曼珠沙華

巾着田に着くと、花はかなり枯れている!

何故なんだ、赤耳さん!(T_T)

これは遅咲き地点以外は期待出来そうにもない。そして雨は降り続く…。ともかく、赤耳さんと歩き回りながら撮影を始めた。

写真はクリックで拡大します。


曼珠沙華

曼珠沙華群生地

雨のせいか、しっとりと写っているのは良い感じ。でも枯れてるのが気になる…。


曼珠沙華

朽ちいく曼珠沙華

既にヤケになってます(笑)。わざわざ枯れた曼珠沙華を撮る。

赤耳さんは、今年は今回が初めてなので一生懸命撮っている。私も一生懸命撮ったのですが、あまり作品になるようなものは撮れず…。(T_T)


川沿いの有料ゾーンから出た(早過ぎる…)あと、巾着田の中心付近へと向かう。

コスモス畑の側にチラホラと曼珠沙華が咲く。こんなところで撮る手もあったか。水車小屋の茅葺き屋根を入れて撮ってみる。


曼珠沙華

曼珠沙華田舎風

雨の日は、水滴を考えて撮る手もあったのね。既に遅し。

花の構図がちょっと気に入らなかったりもするので、少しずつ場所をみながら撮影するはずが、あまり移動できず。

突然、人が集まってきて私の前後左右で撮影を始めたのだ! 最初は誰もいなかったのにぃ。何故なんだ、赤耳さん!(T_T)


曼珠沙華

曼珠沙華昔風

曇り空は、本能的(?)に写真に入れたくない。この構図だと空が入っちゃうので、白黒にしてごまかしてみた。

水車小屋の古っぽい感じが出た気がする。背景によっては水滴も目立つので、敢えて白黒で撮るのもいいかも。


曼珠沙華

曼珠沙華里山風

カラーでもそれほど悪くないかな。色の濃いモード(クローム)を使ったので、若干空に色が付いて救われたかも。

そうそう、私のデジカメはFuji FinePix F710。コンパクトだが、こいつは知る人ぞ知る名機だ。


さて、あとは小さめの写真で紹介します。


おまけ写真

状況写真とか、上手く撮れなかったけど載っけてもいいかなという写真です。

クリックで少し拡大します。


曼珠沙華

曼珠沙華魔界風

最初の頃。ヤケになってます(笑)。場所と花の位置によっては、おもしろい写真になりそうです。

だがしかし、このときも人が集まってきて撮れなかったよ。粘ったんだけど。何故なんだ、赤耳さん!(T_T)

(幾度と人が集まってきた証拠写真は赤耳さんが撮ってます。さては赤耳さんの差し金だったのか?!


曼珠沙華

曼珠沙華つぼみ

遅咲き地点では、まだつぼみなところもありました。


曼珠沙華

上方曼珠沙華

今までこういう写真なかったね。普通な感じで。


曼珠沙華

曼珠沙華と水滴

水滴が見えるように写してみた。流石にF710のマクロ撮影はそれなりですな。一眼レフのマクロで撮れば、おもしろい写真が撮れるのではないでしょうか。


曼珠沙華

あいあい橋と曼珠沙華

橋が、節足動物多足類に見えて美しくないか(笑)。

こんな日でも、意外と人が多いんですよ〜。


お疲れさまでした

宮沢湖に行く予定でしたが、ラーメン食べて店を出たところで、2人ともやる気をなくす。雨がどんどん強くなるぅ〜! 何故なんだ、赤耳さん!(T_T)


曼珠沙華

トレインフェスティバル特別列車

高麗駅の踏切で遭遇したのは、同じ日に秩父で行なわれていた西武トレインフェスティバルの特別列車。呑気に写真を撮ってたけど、これに乗ることが出来ました。

そうそう、赤耳さんの双子の兄のバウサルバドーレ氏は、そのトレインフェスティバルに行ってたそうです。


これで、今年の曼珠沙華の写真はおしまい!

長々とお付き合い、ありがとうございました。m(_ _)m


巾着田の曼珠沙華 2006年秋(連載)

友達による、今年の曼珠沙華の写真

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第1回 巾着田の曼珠沙華 2006年秋

2006年10月04日(水)

カテゴリー: よりどり試し撮り

巾着田の曼珠沙華の写真。

埼玉県日高市の巾着田は曼珠沙華(彼岸花)の群生している珍しい場所だそうで、ここ数年写真を撮りに足を運んでいる。それほど花に興味はないのだけれど、曼珠沙華は上手く撮影できたときに嬉しい花なのだ。


赤耳さんと行くのを約束しているが、天気が心配なのでこっそりと先に行く。赤耳さんには内緒だよ!!(笑)

赤耳さんと行ったときの写真は、また次回に。


曼珠沙華

巾着田は高麗川にぐるっとΩ字型に囲まれているのだけれど、主にその川沿いに曼珠沙華の群生地がある。

まずは様子見で、ぐるっと一通り巡ってみようと思った。

写真はクリックで拡大します。


曼珠沙華

曼珠沙華

最初の頃、テキト〜に撮ったもの。

ちなみに私のデジカメは、コンパクトのFuji FinePix F710です。


曼珠沙華

曼珠沙華と朽ちた木

全く同じ写真を過去に撮った気がする。デジャビュか?!(笑)いや、毎年特に変化がある訳でもなく、同じような写真になっちゃうね…。


曼珠沙華

染まらない曼珠沙華

私がニッコリ微笑むと、恐怖で花が白髪になった…。んな訳ない!

ここら辺の写真は、載せるか迷ったなぁ。テキト〜さが写真に現れてるもんなぁ…。


曼珠沙華

影と曼珠沙華

ちょっと暗かった。

こういう陰影を付けた写真でまともなのを撮りたかったんだけど、残念ながら撮れませんでした。理由は後ほど…。


一通り下見は終わった。

今日は絶好のチャンスだと確信。さて、ちゃんと撮るぞ〜! 楽しみだ!


道案内

そのとき突然、何者かに肩を叩かれた。

「何だ?」と思ったら、親だった。電車で来たらしい。

巾着田の曼珠沙華は初めてらしいので、案内したり相手をする。その間写真はほとんど撮れなかった。快晴に近いので、また後で撮れるかと。

これが油断だった…。


曼珠沙華

曼珠沙華と空

空の爽やかさで選びました。普通な感じの写真も載せたかったし。


天は気まぐれ…

あんなに晴れていたのに、親と飯食ってる間にどんより曇っちゃいました…。このときは本当にガッカリした。うわ〜ん!(T_T)

親が張り付いているので、一ヶ所にとどまって集中出来ず。


曼珠沙華

曼珠沙華と梅の木々

そして、親は満足げに帰っていった。それはそれで良いことである。

さて…。


この天気では頭に思い浮かべていた写真は撮れないね。どうすんべ。


曼珠沙華

僕と曼珠沙華

覗いている感じで、一輪。ストーカーチックに(笑)。


曼珠沙華

行く手を拒む曼珠沙華王国

暗すぎたのは失敗。前ボケもうるさいか。

ここら辺は一応集中して撮ってたんだけど、天気で撮る場所が限られてしまった。林の中だから思った以上に暗くて手ブレした。


ちょっと不本意ではあったけど、楽しい撮影でした。


おまけ写真

状況写真とか、上手く撮れなかったけど載っけてもいいかなという写真です。

クリックで少し拡大します。


自転車

紅の自転車

曼珠沙華色の自転車で来ている人もいる。ん? このマウンテンバイクや、ハンドルに引っかかってる風呂敷の様な帽子は、どこかで見たような…。

私のです(笑)。私の住む西東京市から2時間弱。(^_^;)


曼珠沙華

咲き誇る曼珠沙華

こんなに咲いている場所も。人がたくさんいるという写真にもしたかったんだけど、隠れてみえないかな。正直、撮影場所を確保したり、人を隠して撮るのが大変です。


曼珠沙華

闇の中の曼珠沙華

暗い部分には、見ては行けないモノが…!!?(嘘)

こんな撮り方も出来るんですが、これはテキト〜に撮ったもの。後で良い条件を探してじっくり撮ろうと思ったのですが…。


曼珠沙華

白い曼珠沙華

これがやっと撮れた構図。色々奇妙に動きながら頑張ってみたのですが…。


曼珠沙華

つぼみ三兄弟

あいあい橋の下の曼珠沙華のつぼみをアップにして撮ってみました。


曼珠沙華

ちっこいやつ

単に倒れてるようにも見えるけど、背が低いやつ。

自分はこういう番外的な写真を撮るのが好きだったりする。


曼珠沙華

木の幹に生える曼珠沙華

木の幹に生えてたので思わずパチリ。半分枯れてたとはいえ、テキト〜に撮り過ぎたかな。


コスモス

コスモス

巾着田にはコスモス畑もありま〜す!


彼岸花、小話

写真を撮っていると、すぐ背後で子持ちの女性らが喋っている。

「やだ〜、この子『おじいさんが見える』だって」

彼岸花見にきて『(亡くなった)おじいさんが見える』って嫌ね〜(笑)」

「(高麗)川の向こうで手を振ってるとか言い出すんじゃないの?(爆笑)」

そのとき、笑いを堪えた怪しい表情で、曼珠沙華を撮っていたのは私です…。もちろん写真には、薄らとご老人の姿が?!


まだつづく…

次回の記事は、赤耳さんと曼珠沙華の撮影に行ったときのことを予定しています。


巾着田の曼珠沙華 2006年秋(連載)

友達による、今年の曼珠沙華の写真

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いざ千葉へ! 〜 第5回 アクアラインと海ほたる 編 〜

2006年09月15日(金)

カテゴリー: ふらっと散策

友達の赤耳さんと千葉へドライブ。

前回の東京湾フェリーと海に引き続き、今回の記事は、アクアラインと海ほたるについて。連載最終回。


アクアラインへの道のり

数々のトラップにも負けず、鋸山と金谷の海を後にした私たち。海ほたるへ行くために、アクアラインへと向かう。


まず闇夜の海から何かが追ってくる気配を感じ、法定速度で逃げ回る。

赤耳さんが、車内のぬいぐるみで独り人形劇をしつづけているのを、無視!(笑)

途中「マザー牧場」への看板を眺めつつ、「ファ〜ザ〜牧場」だったら何となく行きたくなくなりそうなどとは一瞬も考えずに、通過。

美人多し!脇見運転注意!」の標語に、美人を探しつつ同時に飯屋も探す。二兎追う物は一兎も得ず。むしろ追われる身。(何に?!)

他にも眠気との闘いや、赤耳さんとラーメン屋でにらめっこ。

非常に試練の多い道中であった。


ICトラップ

アクアライン連絡道に入るため、袖ヶ浦ICへと向かう。そして、袖ヶ浦IC入口の…脇を通過。


脇を通過するな〜!


「え? 今のだったの?」と言う私に、呆然とする、赤耳さん。頭上に連絡道を眺めながらUターン出来ずに並走。またトラップか…。(私が逃しただけというツッコミは禁止!!)

困惑しながら進むと、先に木更津金田ICが現れ普通に入れた。結果オーライ!

後で知ったが、手前で入ってたらあの距離だけで150円取られたらしい。


ちなみにアクアラインの出口では降り口を間違え、お約束の短い有料道路で600円(だったかな)徴収された…。

ちなみに行きの湾岸線では、穴川東ICで降りる予定が、間違って少し手前で降りちゃった(涙)。でもすぐにラジオで「穴川東でトラック横転」って言ってたので、結果オーライ?


東京湾アクアライン

アクアラインの千葉側は橋になっているので、とても痛快だった!

東京湾を貫通しているだけあって景色がすばらしい!…はずだ(涙)。夜だし、運転してたのでよく見れなかった。(T_T)

海ほたるへは10分程度。


海ほたる

海ほたるではマッタリすごす。海の真ん中なので大型船に乗ってる気分。パーキングエリアだったんだな、こりゃ。(知らなかったのか〜!)

夜景が奇麗。 昼の景色も見てみたくなった。


海ほたる

海ほたるとアクアライン

右側に見えているのが、通ってきたアクアライン。

不思議なのは、房総半島と三浦半島の隙間がありそうなものだが、陸続きのように光の点で埋まっていること。


海ほたる

動物オブジェ

所々、怪しい可愛い動物のオブジェが現れる。このセンスは一体何なのだ!?


色々とライトアップされてて雰囲気は良い感じ。夜だったしとても静か。デートスポットとしては良いかもね〜。


既に閉まっていたうみめがね(って何?)にガッカリしながら、帰ることにした。

海ほたるでの写真はボケブレで良いのがなかった…。(涙)


帰るぞ〜

アクアライン(東京側)を通る。こちらはトンネルで、同じく10分程度。

海の下だと考えると、私たちが通るときだけ崩れてきそうな気がして怖い。まだ驚異の深海生物にはなりたくないぞ! (まだ?!)


そして環八に乗る。最初は快適。夜だし油断してたら、途中から大渋滞。原因がわかるまでにも時間がかかったが、工事!


ぎゃ〜っ!!



最後に…

海ほたるでの1コマ。

海ほたるにて

怪しげな赤耳さん

こ、この人は一体何をやってるのだ?!(いつものことだが…)

赤耳さん、この姿の動画(音声無し)なんて、決して撮ってないよ!



いざ千葉へ! 〜 完 〜

5回に渡り、赤耳さんとの珍道中をお届けしてきました。

最初は1回で終わるつもりでしたが、くだらんことをつらつら書いているうちに長くなってしまいました(笑)。ブログのレイアウトも考えつつ分割し始めたら、最終的に5連載。ブログって気軽に弄れるので便利ですね〜。

どうも長々とおつき合い頂き、ありがとうございます。m(_ _)m


いざ千葉へ!(連載)

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いざ千葉へ! 〜 第4回 東京湾フェリー乗り場と海 編 〜

2006年09月13日(水)

カテゴリー: ふらっと散策

友達の赤耳さんと千葉へドライブ。

前回の鋸山に引き続き、今回の記事は、東京湾フェリー乗り場と海について。


東京湾フェリー

鋸山を十分満喫じゅっぷんまんきつ)した私たちは、ロープウェーを無事にくだり、すぐ近くの東京湾フェリー乗り場まで行ってみた。

フェリーがいなかったのでしばらく海を見ながらフラフラ。やがてフェリーがどんぶらこっことやってきた。


東京湾フェリーを撮る

フェリーを撮影する赤耳さん

何かポーズがいい感じ(笑)


東京湾フェリー

東京湾フェリーがやってきた

写真は薄暗いですが、こういう海の風景も良いですね。

しばらくフェリーを撮影。

この頃、何故かズボンとメガネがびしょ濡れになっていた私。寒かった…。


東京湾フェリー

くりはま丸

しばらく停船していた。

車ごと東京湾フェリーに乗って帰る手もあったけど、今回はアクアライン経由で海ほたるへ行くことに。

当初その海ほたるで夕焼けを見る予定だったけれど、既に日が暮れて呆然とする私たちは(笑)もう急ぐ必要無し。しばらく暗くなった海を見ながら彷徨った。


フェリー乗り場付近の海


金谷の海

暗い防波堤

ちょっとお気に入りの写真。

こういう所では色々と思い出すことがある。夜、独りで防波堤の先まで行くと見渡す限りの闇の気配。波の呼吸。うごめく巨大な生物とその視線。漁師さんじゃない私には肝試しより怖かった。…なら行くなって?(笑)

だってそこで誰かが呼んだんだもの…。(誰〜ぇっ?!!)


つい関係ない話をしてしまった。


金谷の海

暗くなった海

これは実際より明るく写っているんだよ〜。

今度は海を十分満喫(じゅうぶんまんきつ)した私たちは、最後に海と友情の握手を交わした。(海中からたくさんの手が!)

さて、アクマラインアクアラインへと向かうことにしよう!


まだまだ続く…

次回は、アクアラインと海ほたる。最終回の予定です。


いざ千葉へ!(連載)

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