ZASAE B@! はぐれびとのブログ

13日に、さいたま市の花火大会を見て来ました。最近花火づいてるっぽい（笑）。

さいたま市花火大会

会場は荒川の近く。ちょっと距離があったけど、対岸の土手から眺めた。

丁度良く見やすい場所だった。時間には土手に人がズラ〜っと座ってました。対岸に渡ればもっと近づけそうだけど止めました。荒川でかいし迷いそう（笑）。朝霞の花火は近くて迫力があったけど、落ち着きたい人や写真を撮る人はこちらの方が良いかもしれません。

打ち上げ数は１５０００発と朝霞の２倍らしいです。時間も２倍でした。今回もボーーーーッと眺めてました。物珍しいという程ではないですが、年中見れるものでもないので見入ってしまいます。奇麗です。たまに変な花火が打ちあがるのが楽しいです。

写真は、またもやボケブレ。暗いし手持ち撮影なので仕方がないかな。何とか見れそうなのを１枚アップしてお裾分けします。

今日はオマケで、短い動画もアップしてみました。私はMacユーザーなので、もしWindowsで見れなかったら後でフォーマットを変えますので言って下さい。（見れたそうです）

音が凄い

今回は音がまたおもしろかった。「ドンッ」の他に「バシュルシュル〜〜〜」と地平線の彼方（？！）まで音（衝撃波？）が飛んでって、こだまが返ってきます。「ドンッ」は、遠くになるほど「バフォッ」という、旗を振ったような音に変わってました。「ドンッ、バシュルシュ〜シュ〜〜〜〜バフォバフォバフォ…」ともの凄いサラウンドでした（笑）。ちなみに、花火が破裂して約４秒で「ドンッ」と言うので、距離は１５００m前後なんでしょうね。

爆弾とかもこんな音なんだろうなぁ…。

寒い落ち

さて、そろそろ落ちを。（落語か？！）

もちろん移動はお約束の自転車。夕涼みに最適（？）な乗り物で、着いたら汗ダ〜ダ〜でございます（笑）。朝霞で思い知ったので「また暑いだろうな〜」と涼しげな格好で行きました。

そしたら荒川土手はビュービュー風が吹いていて、汗が蒸発して体温を奪うは、魂の一部を奪うはで気が遠くなり…、終いにはガクガクブルブル震えて凍えそうになりました（笑）。涼み過ぎ。というか、涼むというレベルでは無かったよ（汗）。

現地まで、バスと電車を乗り継ぐと約１時間半。自転車で約１時間。自転車の方が速いのが笑えます。皆さんも、どんどん自転車を使いましょう（笑）。（結論が花火と全然関係ない…）

花火動画

動画はダウンロードしないと見られないかしら〜。（音声無し。なぜか変換できず）

花火動画 (mp4) ダウンロード

ベーシスト永井健二郎氏のサイトに写真の記事が載ったのですが、その写真は私が撮ったものだよ〜！…と、ここで紹介。

彼のやっているのは、TRAFFIC INFORMATION というバンド。プログレという、主に速いテンポで音数や変拍子ありまくりの曲をやっています。とても格好良いです。今風（？）に言えばヤバいです（笑）。興味のある方は、ぜひライブにも足を運んでみてください。スカッとしますよ！

写真は、私のコンパクトF710で撮ってます。会場は思った以上に光量が少なく、ブレが多いです。他のお客さんの迷惑になってもいけないので、フラッシュも焚いてません。数打ちゃ当る戦法で頑張ってます（笑）。

ちょっくら報告が遅れてしまいましたが、彼のファンの方はもちろん、プログレファン、そして僕や僕の写真のファン（いない！）の方は、ぜひ見てみて下さい。

写真は、こちら。

久々に花火を見にいった。先週土曜日、朝霞市民まつり「彩夏祭」。

昼は激猛暑だった故に、夕涼みに花火と決める。現地まで自転車を40分程飛ばして、汗だく（汗）。全然夕涼みになってないって！（笑）

初めて行ったけど人だらけ。木々も多く、場所探しだけでかなり苦労した。空が開けた広場にて良い場所を発見。いい案配に斜な木を背もたれにして座る。何で空いてたのって感じ。曰く付きなんだろうかと思ったり思わなかったりで、犬の糞でもないかとしばらく挙動不審。それからはほとんど何にも考えないで見てたな〜。

花火を間近で見たのは久々。良いね〜、こういうのも。

何だか日本のわびさびみたいのを感じるよ。でも自分がわびさびを理解できる人間かどうかは訪ねちゃいけないし、想像すらしてはいけない（笑）。

夏のお祭りといえば華やかなものだ。そう思い込もうとして、どこか儚い匂いが漂ってる。人それぞれかも知れないけど、僕はそう感じる。夏が好きなので、夏の過ぎていく感じが寂しいのかもしれない。独りで行ったのもあるが、それは善かれ悪かれ。

花火凄いね〜。間近だったのもあって圧倒されました。咲いては散り、咲いては散りで、キラキラと。華やかなのか、儚いのか。その問いが僕にどちらかを選択させるのなら、素直に両方と言っておこう。自分に素直に、問いは裏切る（笑）。寧ろ問いに裏切られてると言いたい！（関係ないところで熱弁！？）

音もでかかった。折角の花火なのに、ビビってた浴衣のお姉さんには笑わせてもらった。まぁ本能的にはビビるわな。間違って使えば、今日もどこかで使われてる爆弾と同じ。花火と爆弾。力は諸刃の剣。でも剣自身は何もしないのよ。…話逸れました。

お約束の最後の花火も凄いね。何回か粘ってやってくれたよ。その遊び心がいいね。久々に花火を満喫。流石に夕涼みになったので大満足。さぁ、さぁ！

帰りは自転車40分だったのよ…。また汗だくだよ…。儚すぎる。(T_T)

帰ったあとには目を回す。かなり体調不良だったみたい。写真もボケブレ。そんな落ち…。

最後に、ありがとう赤耳さん！

花火の最中、メールのやりとりで笑わせてもらった。その自転車で40分の地元の高層マンションから、彼も同じ花火を眺めていたんだ。不思議って程でもないけど、そういうのもおもしろいね。

じゃが芋の収穫。

これは旨そうだ。これは不味いだろう。これは腐りが出ている。

あれやこれやと選別する。

食えるか食えないかなんて、こちらの都合。

こんな勝手な僕がいなければ、このじゃが芋はみんな平等だったのにね。

白い歯を見せて、太陽に笑う。

平等だの不平等だの？

陽に当たって青くなったじゃが芋を投げようとして、自分自身に投げられた。

やい、じゃが芋、今のは何だ！！

じゃが芋はみんな、平等に答えてくれなかった。

そう思った僕が、また宙に舞う。

そして、ただそこにあったじゃが芋。

平らな大地を、坂道だと思って・・・

いつまでも転がる、僕。

ごろりんごろりん・・・

・・・

ゴツ! ☆

痛っ

またやっちまったよ。自転車でこけた。縦回転。せっかくなので図入りで説明しよう。

私は10cmない段差で転んだ。超自然的な力をもとに、カウント無しで宇宙へと飛び立った後輪。お陰で私は、無重力空間での縦回転を超スローモーションで体験することとなる。・・・地球と私の顔は青かった・・・

自転車後部の重さ全てが右脚を挟む。その右脚を容赦なく反対側から挟むハンドル。MTBのハンドルの角が、私の体重を反発させることで、潜在能力の限界まで力を引き出している。

私の体重で地面から反作用を受ける前輪前方の力は、シーソーのように後方へ伝わり、左脚をがっちりと挟む。その力はまた右脚への重しとなる。実に無駄が無く美しささえ感じる。

両脚は固定されて嘘みたいに動かないのだ。起き上がろうとすると、自分の体重が作用して、寝技をかけられてるがごとく動けない。困ってしまった。

それでどうしたかというと、この図の格好のまま、ほふく前進して這って行った。どこまでも、どこまでも…。地球の民の視線を浴びながら…。あれ以上派手に転べないだろうけど、地球人は無視していた。おのれ、宇宙戦争だ〜〜〜っ！！

自転車が傾くぐらいの段差で、脚を外した。斯くして無事（？）に、難を逃れたのであった。めでたしめでたし・・・めでたくな〜いっ！！

怪我はほとんど無し。手のひらに擦り傷。血が一瞬出たけど、すぐ止まった。とうとう血も涙もない人の類になってしまったのかもしれない。ハンドルの付け根で（ピーーー☆放送禁止☆）、両脚太ももに打ち身。段々痛くなってきたけど、人生で受けてきた心の傷よりは痛くない（笑）。

皆さんも、縦回転しないように気をつけて下さい。

第3回にして転んだ記事。先が思いやられる…。